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ミャンマー生活

February 04, 2017

ヤンゴンの環状線を走る日本の電車の車両

(ミャンマーには電車はない!というブログを目撃し、「車両」になおしました)

昨年、帰国する前にヤンゴンの環状線に乗ってみたときの写真が出てきました。なんと、記念に乗ってみた電車が新潟製の日本の電車の車両だったのです。
記憶が薄れてしまう前にご紹介します。

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ヤンゴンの市街地をかこむように走るローカル線、実はミャンマー人の主人も一度も乗ったことがないというのです。

車通勤の渋滞の酷さを考えると、時間帯によっては使えるかも、とウワサしていたのですが、結局、ヤンゴン在住中は乗らずに過ごしてしまったので、帰国前に一度乗ってみることにしたのでした。

自宅最寄の小さな駅に行ってみると、案の定、ミャンマー語の看板しかありません。

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小さな駅舎で紙の切符を購入します。一応、大人用、子供用と分かれていました。

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駅で待っていると、やってきたのは緑色に塗られたザ・鉄製!というかんじの車両。

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この車両はどこ製だかわかりませんでしたが、ドアもなく、走行中もオープンな感じでした。雨季はどうなるのでしょう。
中は夕方のマーケットに向けた荷物をたくさん抱えた行商の方が多いようでした。この日は週末だったので、比較的空いていた様子。

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で、帰りの車両がこちら。やってきたのは何やら見覚えのあるような丸みを帯びたフォルム。そう、これが日本の電車の車両だったのです。

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中も、昔懐かしい日本風!ただ、やはりドアは開けたままでした。

壁には、日本語で津波がきた場合の注意などが貼ってありました。
その上のほうの古めかしいプレートをよく見てみると、『新潟鐡工 昭和54年』の文字が!なんだか、この文字を見たら、ふつふつと感動がこみ上げてきたことをよく覚えています。
私が子供だった頃の日本の電車が、今のヤンゴンで活躍してるんだー!と。

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途中の駅では、日本人らしき5人位の団体が一駅だけ乗車して、また降りてゆきました。海外で活躍する懐かしい日本の電車を見に来られた鉄道ファンの方々だったのかもしれません。
私は全く鉄道に詳しくありませんが、ちょうど日本製の車両に遭遇できて本当にラッキーでした!

近年は日本の援助などによりこの路線の近代化計画が進められているように聞いているので、次に行ったときは景色がだいぶ変わっているかもしれません。

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December 09, 2015

高い英語力、起業家精神あふれるインターのママ達

7歳の娘が通うヤンゴンの英系インターは、生徒の増加でクラスも増え、クラスメイトも半分くらい新しいメンバーで8月からの新学年がスタートしました。この勢いは、ミャンマーに流入する外国企業の勢いをそのまま反映していて、子供たちは本当に多国籍。

それにしても、生徒が増えているわりに、お迎えのときに見かけるママ達が減っている・・・?と思たら、仕事を始めたママ達が多いよう。学校の送迎バス組が増えているのです。

お勤め、NPOやボランティアのほか、医師、そしておシャレなベトナムレストランやケーキ屋を起業したママなど、実にバラエティーに富んでいます。外国人にとって決して仕事がしやすい環境ではない中、外国人ママ達のこの勢いもヤンゴンの急成長の波を反映しているかのよう。ある意味、チャレンジ精神があるからこそ、ミャンマーに来てみようと思った人たちなのかもしれません。

そして、ママ達の英語力もハイレベルです。学校内は当然ながら全て英語なので、雑談や事務連絡は日本語もOKだった日本のインターとは違ってなかなか気が抜けません。

7歳でもときどき難しい宿題があり、私が英文の意図するところが理解できない場合も出てきました。小学校の後半になると、英語ネイティヴでない親が宿題をみてあげるのは難しいと聞いたことを思い出しました。

多国籍な中には東南アジア勢も多いのですが、親たち自身も英語で学ぶ学校出身で、日常的に英語環境で育ったり、バイリンガルが多いのです。彼らの話をきいていると、一世代以上前から英語教育の選択肢が日本よりも大きかったためではないかと感じます。

例えば多民族が当たり前に暮らすマレーシアでは、中国語で学ぶ学校、マレー語で学ぶ学校、英語で学ぶ学校があるのだそう。

こういった多様性の中で育てば、ことさらグローバルだの目標にしなくても、自然と多様な価値観の中で生き抜く力が身につくなあ、と親の方も学んでおります。














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December 07, 2015

オリジナル裁縫セット

裁縫道具を売る店も多いと聞いて、ダウンタウンのテインジーゼーに行きましたが、日曜日はちょうど祝日で、ほとんどの店が閉まっていて、ほんとに残念!

それでも数件のミシン屋さんや裁縫道具屋さんが空いていたので暑い中ぶらぶらしてみました。

ミシン屋さんには工業用ミシン屋や、古〜いシンガーミシンなども現役用に売ってます。日本なら骨董品ですね。そういえば、メティラーの実家にも骨董級のミシンが現役であります。

この日の目的は、お手頃な裁縫グッズを調達して、オリジナル携帯裁縫セットをつくること。それにしても、一つ一つが、安い。ボージョーゼーの裁縫屋さんともだいぶ違います。テープメジャーが100チャット、カラー糸セットが12色で700チャット、とかです。もちろん沢山買い込みました。

その後、適当なケースを探してパンソーダンのハンドメイドミャンマー土産屋さんへ。こちらは最近発見した、なかなか気の利いたお店です。

戦利品はモノトーンの千鳥格子がなかなかおしゃれな編みカゴのバッグとスクエアのミニポシェット、漆器のトレーなど。

このポシェットに裁縫セットをつめて、今度の帰国時に、裁縫好きへのお土産にする計画です。

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November 30, 2015

おすすめ虫除けスプレー&クリーム

先月デング熱にかかった際、先生からこちらの蚊除けのほうが効果があると教えていただき、スプレーやクリームをいろいろ試してみました。実はそれまで、薬類はほぼ日本から持参したものを使っていたのです。

容器に表示されている虫除け成分のDEET濃度をみると、確かに日本から持参した虫除けスプレーがDEET6%とか8%程度なのに対し、ミャンマーで売られている虫除けは、スプレーでもDEER12%が主流のようです。日本で定められた市販の製剤は12%までとのことなので、一応安全な範囲内なのだと思います。

もともと、虫除けや日焼け止めなど肌に何かをつけるとベタベタした感じになるのが苦手で、匂いが強いのもイマイチでした。

そんな私が、使用感や爽やかな香りで気に入ったのが写真の3種類です。

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左のはミャンマー製スプレータイプで、微かな香りとサラッとしたつけ心地。DEET12.5%、80mlで1000チャットもしません。クリームタイプもあります。

右2つはタイ製のクリームタイプで、真ん中のほうは柔らかなカモミールの香りの敏感肌用。右側のものはラベンダーの香りですが、石鹸のような軽い香りです。クリームタイプにしてはノビが良くて、カバー力があるのに全くベタベタしません。スプレータイプもありますが、気のせいか、クリームのほうが香りがマイルドで、肌のサラサラ感、長持ち感も良好です。

蚊が多い我が家のキッチンでも、全く蚊に刺されなくなり、クリームのほうは半日くらい効果がある印象です。

安くて効果があってつけ心地がいいので、虫除けをつけるのが嫌ではなくなりました。これからは夏に日本に帰るときも必携になりそうです。






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November 29, 2015

つい買ってしまう、サクゥヨウ

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このあいだの休日、久しぶりに家族でシュエダゴンパコダに行きました。娘の楽しみはもちろん参道の階段脇にあるおもちゃ屋さんです。実は私も、ですが。

いつも探してしまうのは、お気に入りのミャンマーおもちゃ、サクゥヨウ(訳して紙製の人形?)です。張り子の動物たちは、一つ一つ表情が違っていて、ほんとにかわいいのです。

お土産にもいいので、買ってもすぐにあげてしまったりして、しょっ中買い足しています。

小さいほうは一つ500チャットだったので、ついつい複数購入。

外国人向けのおしゃれなお土産屋さんだと、もっと小さいのが3000チャットとかで売られているから、やっぱりここはお買い得!

木と牛の皮でできた太鼓のおもちゃ、馬車のおもちゃなど合計しても6000チャット!!

ちなみに、大きい牛&キリンは以前バゴーの縁日で買いましたが、娘が座って遊べるくらい大きいのに5000チャットくらいでした。






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October 26, 2015

日本人医師が毎日いるヤンゴンの病院

8月以来、家族が何かと体調を崩して免疫力低めな我が家。今月の私のデング熱は極めつけでしたが、先週は娘も発熱と嘔吐。幸い、血液検査でデング熱は陰性でした。

そんな我が家が何度もお世話になっているのは、インヤーレイクホテルにあるインターナショナルSOSの日本人女性医師です。

外国で病気というのは不安なものですが、とりわけ子供の場合は、やっぱり日本語で、しかも優しくて元気な女性の先生に診てもらえるのは安心です。

実はこの方、うちの娘の学校のお友達のママなので、これ以上ない安心感なのです。

日本の医療の基準に基づきつつ、こちらに多い病気に関しては現地の医師の経験的判断を大切にされているそう。

もともと外国人がよく利用する24時間営業のインターナショナルSOSですが、予約の際に日本人医師を指名できます(毎日平日の10時から2時まで)。

デング熱は二日おきに血液検査が必要だったので(血小板の減少が著しい場合などは毎日の血液検査が必要だそう)、SOSに行き慣れてきた我が家では、検査結果の待ち時間などは、受付に一声かけてからホテルのカフェでお茶したりして、快適な病院通いでした。












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October 23, 2015

日本とミャンマー、女性社長の意外な共通点⁉︎

ネットで見つけたニュース、『意外や意外 「女性社長比率」で青森県が全国トップのナゼ』の内容が、なんだかミャンマーにあてはまる!と思ってしまいました。

日本で女性社長が多いのが、1位青森、2位沖縄と、意外にも日本の南北端に位置する地域だとわかったのだそうですが、帝国データバンクの方による、その理由の分析がなるほど…

青森は男性の平均寿命が国内で最も短く、社長が亡くなると奥さんが会社を継ぐケースが多いのだそう。

一方の沖縄は、温かくてのんびりしているので、男性が仕事を辞めてしまいやすく、その分女性が支えるべくしっかりしているとのこと。

これは、、、まさにミャンマーと同じでは!

ミャンマーも女性の社会進出がなかなか進んでいますが、それは女性のほうがしっかりしていたり、家族経営が多いからという面があります。家庭内に人出が多くて、家事雑用を手伝ってもらいやすいという環境も大きいと思いますが。

これは逆に、社長になりたい都会の女性が注目すべき選択肢かもしれません。



意外や意外 「女性社長比率」で青森県が全国トップのナゼ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00000020-nkgendai-life







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October 19, 2015

ニューヨーカーに人気のミャンマー土産

先月、ニューヨークに住む義姉が休暇でミャンマーに来ていました。
我が家にも数泊していったのですが、私の家にあるさまざまなモノが気に入って、
ニューヨークの友人へのお土産に自分も購入したいと目を輝かせていました。
もとはヤンゴン大出身ですが、すでに日本とアメリカでの生活が長くて既にアメリカンパスポート所有のお義姉さんは、最近のヤンゴンはぜんぜんわからなくなり、外国人のようなのだそうです。

そんなお義姉さん目線の、ニューヨークの友人に喜ばれそうなミャンマーギフトをご紹介。

.チンあたりのデザインの赤いコットン製テキスタイル。私がボージョーマーケットで2万チャットで購入したもので、ミャンマー人にとってお買い得なのかは不明ですが、お義姉さん「それなら安い!帰る前に何枚か買いたい!」とのこと。しかし結局時間がなくて、うちのものを持って行きました。

▲潺礇鵐沺璽魁璽辧次2罎家で飲んだコーヒーを気に入ってくれたので、お土産用にスーパーで何種類か購入しときました。ミャンマーコーヒーも、いくつかのメーカーがあり好みが分かれますが、コットンの巾着袋に入ったお土産タイプのものが気に入り、たくさん持参。

J厂未竹で編んだゴザ、もう片面がスエードでできた座布団。曰く、「暑い時にはゴザ側、寒いときにはスエード側を使えるスグレモノ!しかもコンパクトで軽い!」と大興奮でガンダマーホールセールにて複数購入も・・・最終的にはニューヨークに持参する荷物に入らず、後で送ることに。

ぁPASHMINA」のストール。スーパーでも4、5000チャット程度から売られているもの。なかなかステキな手触りとデザインだけれど、本当のパシュミナならこの値段はありえないのでは・・・?と警告したものの、ニューヨークは寒いしとか言いつつ、お土産にお手頃なのでたくさん購入していきました。

セ表の入った可愛いスウェード調サンダル。ガンダマーホールセールで3〜4000チャットくらい。私がお土産用に買って忘れていたものを家で見つけて、ほとんど同じデザインのを購入していきました。確かに、スエード調サンダルって、外国ではないかも。しかも、刺繍まで入ってこのお値段。女子に人気なこと請け合い!

Japan Storeで売っている寿司マグネット。これはミャンマーのじゃないから!でもおまけでお土産に持たせてみたら・・・・。何とニューヨーカーに大ウケだったらしく、後から電話で追加発注の依頼がありました。日本土産を、ミャンマー人が、ニューヨークの友人に!?という意外な結末に。

というわけで、これらは日本人にも人気のアイテムばかり。
私も次回リピートしちゃいそうです。


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October 17, 2015

ノラ犬が勝手に入ってきていた!

先日ヤンゴン市内で引越しをして、今までよりゆったりした家になりました。我が家は大きめワンちゃんがいるので、庭が広くなったことは大きなメリットです。

ですが、引越してすぐの朝、敷地内に停めていた車のタイヤに黄色い液体が引っ掛けられているのを発見!

これはうちのワンちゃんではなく、オスの仕業!!

すぐに主人に話し、門扉の柵の格子が広めなので、小さい犬が侵入しているのではないかということに。

確かに、うちのワンちゃんは通れませんが、細身の犬なら通り抜けできてしまいそうな幅なのです。前の住人は週末しか住んでいなかったそうなので、この家を縄張りにしているノラ犬がいて、自由に出入りしていたのかもしれません。

そして数日後のこと。

見知らぬ犬がぽつんとうちの駐車場に立っているのを偶然目撃!私を見ると慌てて例の門扉の柵の間から逃げていきました。

うちのワンコはというと、極度の人見知りなので、裏庭に隠れて出てきません。

そしてまた別の日、なんと複数のノラ犬がうちに入り、うちの犬のドッグフードを食べていたのを主人が発見!しかも、ストックのドッグフードの袋まで破いて食べ散らかしていたのです!

主人を見ても動じないので、棒を投げて追いかけると、門扉ではなく脇の高めの柵からも逃げていったそう。信じがたい!

私はというと、実はこの頃デング熱にかかり寝たきりで、体が動かせずに、主人のいたちごっこな話を聞いて歯がゆい思いでした。

主人は外構業者をさがして柵を塞いでもらわなければと毎日言っているけれど、ノラ犬にも優しいミャンマー人はなんだかスローテンポで…

でもドッグフードの話を聞いて怒り心頭に達した私は、辛い体にムチをうって自分で柵を
閉じに動きました。ちょうど、以前網戸用に買っておいた金網があったのを思い出し、園芸バサミで切って柵に留めつけただけなのですが。

これが効果てきめんでした!夕方、複数のノラ犬が門の前で文句を言うようにワンワン吠え立てていましたが、金網を破ってまでは入ってきませんでした。

もう怖くないと悟ったうちのワンコ、門の近くまで出てきて吠えて応戦してました。

ミャンマーのノラ犬、なかなか強気です。そして問題解決&DIYは自分でやるのが早いと、今回も再認識した一件でした。



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October 15, 2015

患ってから知った、デング熱の基礎知識

先日、家を引っ越したり、新しい環境で忙しく免疫が下がっていたのでしょうか、とうとう初めてデング熱に罹ってしまいました。熱帯の洗礼というべきか・・・、噂には聞いていたけれど、まさか自分が!罹って初めて知ったデング熱の基礎知識を経過とともにご紹介。

1日目:その日、朝早くから日帰りでタイに行きましたが、今思えば足を蚊に刺されたところがとても腫れ上がって、これはいやーな予感と思ったのです。ただ、潜伏期間が数日から1週間あるということなので、この時刺されたのが原因ではなさそうです。午後から、腹痛と下痢があり、何度かトイレに行くも、バンコクのショッピングセンターの冷房が強すぎるせいかと気にせず。夜、ヤンゴンの自宅に戻ってから、悪寒を感じて、発熱の予感がし、体温をはかるとこのとき37.0度。すぐに寝る。

2日目:体が重くて熱を測ると38.3度。やはり熱が出たかと思いつつ、最近の溜まった疲れが出た程度に思い、パナドール(熱冷まし)を飲んでそのまま寝て過ごす。下痢はないが、全身だるくて関節が痛く、立ち上がると気持ち悪くてトイレも大変な状況。それにしても、普通のこの程度の熱のときよりも体が重くて関節が痛む。

3日目:この日も38度第半ばから39度代前半の熱が続き、パナドールを飲むが、気分は40度くらいありそうなくらいにだるく、痛くて気持ち悪い。午後、ようやくこれはおかしいと気づき、知人の医師にメールで問い合わせ。初日が下痢のスタートであったことから、細菌性の下痢に由来する熱に効く抗生剤を勧められ、家族に薬局で購入してもらい、飲む。ミャンマーでは抗生剤がスーパーの薬局で買えるらしい。夜、薬が効いたか、熱が下がり始め、37度代後半に。

4日目:熱は37度代に下がったが、依然として体が重く、全身の関節が痛くてトイレ以外には起き上がれず。熱がないのにこの状況なので、知人医師に一旦抗生剤をやめて来院するようすすめられる。あるいはインフルエンザかデング熱かと疑う。デング熱にしては発疹がないのだが、出ないタイプの人もいるのだそう。

5日目:やはり熱は37度代も、症状は同じ。病院で血液検査をしたところ、白血球と血小板の減少が確認され、デング熱陽性と判明。つける薬はなく、血小板が下がりすぎないかの確認をしながら時間がたつのを待つしかないと知らされる。普通は毎日血小板の検査をするらしいが、来院が大変なので2日後に再予約して帰る。ちなみに血小板が急減の場合には、ミャンマーでは輸血機能が不十分なので、タイのバンコクの病院に搬送手続きとなるそう。

6日目:熱37度代、症状は同じ。

7日目:症状は同じだが、手に赤い発疹が出はじめる。病院にて血液検査、血小板は減少傾向にあるが、急ではないのでこのまま様子見になる。発疹は回復傾向に入ったことを示す良いサインと聞かされ、気持ちが前向きになる。初日の下痢のあと便が出ていなかったので、整腸剤と下剤を処方してもらう。夕方、赤い発疹が足や腹部にもひろがり、痒みが出てきて寝付けず。

8日目:熱は平熱に戻るが、まだだるくて起き上がれず、なにより全身に赤い発疹が出てかゆくてじっと寝ていられない。デング熱の発疹の話は聞いたことがあるが、こんなに痒いなんて初耳。病院でも誰も教えてくれなかったけれど、この痒みは眠れないし、熱より辛いと感じる。痒みは普通1週間くらい、長いと1ヶ月かかる人もいることを知り、ショックを受ける。快方に向かっているサインとやらがこんなに辛いとは・・・。トホホ。

9日目:担当の先生が休暇で別の先生に引き継がれており、痒みを訴えて抗ヒスタミン剤を処方してもらう。まだ全身の関節が痛むが、少し起きていられるようになり、ソファで過ごす。痒みに加え、関節のむくみがひどくなる。

1011日目:痒み、関節の痛み、むくみが続く。

12日目:痒みが改善!関節の痛みむくみも残るものの、ゆっくり歩けるように。久しぶりに買い物、夕飯は外食を楽しむ。

13日目:朝は足の関節の痛み、むくみが少し残るが、日中は外出し、ヤンゴン港に停泊中の移動本屋、ロゴス・ホープ号最終日に間に合う。以降、ほぼ通常生活に戻る。

 

というわけで、私がデング熱を患っていたのは約2週間弱というところです。私の場合は重篤なケースではなかったし、熱も短かったので、比較的楽にのりきったと言えるかもしれませんが、症状は非常にケースバイケースなのだそうです。私の場合は、熱がなくても痒くて寝てるしかないのは辛かった。

ちなみに、デング熱には4つの型があり、一旦かかると3ヶ月はどの型のデング熱に対しても耐性ができるそうです。3ヶ月過ぎると、自分がかかった型以外の3種類の型のデング熱にはまたかかる可能性があるのだそう。2度目は重くなるらしいので、今後蚊に刺されないように注意するしかないそうです。

今回は私でよかったけれど、子供だったらと思うと・・・。とにかく、蚊対策を甘く見てはいけませんね。回復してあらためて感じる、普通の健康のありがたさです。



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March 25, 2015

ミャンマー生活に活躍するアロマ

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日本から持参した虫刺され時のかゆみ止めが無くなりかけていたので、虫刺されに効くアロマがあったことを思い出して調合して使ってみました。すると、一緒で痒みがなくなり、香りも良いし驚きの使い心地!こんなに効くならもっと早くから使えば良かった!

虫刺されを含め、ヤンゴンに来てから我が家で欠かせなくなったアロマは、以下の通りです。(配合量は家庭での利用には精油が1%を目安にといわれますが、その都度本やサイトを参考に適当です。)

虫刺されに・・・ホホバオイルにラベンダーとティートリーの精油を配合して塗布。

虫除けに・・・エタノールと水にシトロネラ、ゼラニウムの精油を配合してスプレー容器に。

デオドラントに・・・エタノールにラベンダー、ティートリー、ユーカリの精油を配合してスプレー容器に。

室内の蟻よけに・・・エタノールと水にペパーミントとユーカリの精油を配合してスプレー容器に。

暑さによる不眠に・・・エタノールと水にラベンダー、イランイランの精油を配合してルームスプレーに。


ヤンゴンでも容器は日本の100均で、エタノールは薬局で入手できます。精油の一部はオーガニックショップなどで見かけましたが、レメディーズ系のクオリティのものは外国から取り寄せるしかないでしょうか。

アロマに心身助けられる日々です。ミャンマーの伝統的な薬草の世界にも興味が湧いてきています。



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myitta at 13:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)