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ミャンマー転勤

April 18, 2017

日本の犬もミャンマーでは冬毛にならない?

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日本に帰って半年になる我が家のワンちゃん、コロリン。
春の抜け毛の多さで気づいたのですが、この子がこんなにモコモコになって冬を過ごしたのを初めて見ました。
ミャンマーではこんなに抜け毛が気にならなかったし、そもそもこんなにモコモコの冬毛になったことはなかったはず。
ミャンマーに渡ったときは1歳すぎくらいだったため、まだ体がフレキシブルで、暑さに耐える環境に適応していたのでしょうか。
そして帰国が秋だったために、冬に向けて久しぶりの寒さの反動で、これまでになく冬毛になる潜在能力が全開になったのでしょうか。
獣医さんに聞かないとその辺のメカニズムは定かではありませんが、気温にあわせて適応したのかもしれません。
ミャンマーで見かける野生の犬はもちろんほとんと毛がないタイプでした。

みんなから大きくなったねと言われるくらい冬毛がすごかったコロリンですが、ついでに体重も2、3キロ増えていることが判明。帰国したら大き
くなった?日本は暑くない分、太ったのでしょうか?

考えてみれば、ドッグシェルターから我が家に来て、ミャンマー駐在も経験し、なかなか激動の犬生を送っているコロリンです。

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November 27, 2016

大変だったミャンマーからの犬の帰国

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そういえば、我が家のワンちゃんは、家族の帰国から数ヶ月遅れての帰国となりました。
血液検査後、180日経過しないと入国できないためです。

採血はたしか、二回目の狂犬病予防接種の2週間後だったので、トータルで帰国の準備を始めてから8ヶ月かかったことになります。

詳しくは、成田などの動物検疫所とメールでやりとりしながら進めましたが、大変だったのは血液検査と、帰国直前の書類の確認作業でした。

血液検査はミャンマー国内では認定機関がないので、ミャンマーの検疫所で採血し、獣医師のサインや証明書類を発行してもらい、日本の検査機関に送るのですが、説明ではクール便で・・・と。ミャンマーにあるはずもないので、そういう場合は保冷剤を入れて検査に送ります。

検査の結果、無事に証明書が返送されてから、180日間の待機開始です。我が家では、仕事や学校の都合で家族が先に帰国しなければならなかったため、ワンちゃんと仲が良かったヤンゴンの親戚宅で預かってもらいました。

最後はワンちゃんの帰国の40日前までに、成田の動物検疫所に連絡し、犬の輸入申請や、ミャンマー側からの輸出証明書類の事前確認もしてもらいます。

出国一週間前の獣医師による健康診断などは、主人がミャンマーに犬を迎えに行ってから行い、日本側と書類の確認のやりとりをしましたが、書類の日付や、間違いが多くて何度も作り直し、そのたびに主人が何度もヤンゴンの動物検疫所に行き、とても大変でした。

獣医師の証明を動物検疫所に提出してハンコをもらい、政府の証明済とするのがスジなわけですが、ヤンゴンの検疫所では隣の席の獣医師にサインをもらうため、医師がトイレやお茶に行ってたりすると、先に政府印が押されて放置され、後日獣医師のサイン、と日付の順番が逆になったり、訂正の趣旨が伝わらなかったりしたのです。

最後になってから、狂犬病予防接種が一回分しか記載されてなかったことがわかり、また差し戻しになったり。日付の修正が線を引いただけだったり、、、

こちらがしっかり見張りながら書類を回さないと二度手間、三度手間がかかります!

日本人は細かすぎる!ミャンマー人はいい加減すぎ!とやり合いました〜

まあ、行きと違い、帰りは直行便に乗れたし、無事に終わって良かったです。

お帰りコロりん!



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September 25, 2016

久しぶりに

実に久しぶりのブログ更新となります!
我ながら時の経つのの速さに驚いています。

あっという間に飛び去った1年の間に、
ミャンマーではいろいろ、いや本当にいろいろなことを経験し、
主人の仕事がまた日本ベースとなり、家族で日本に帰国、
今月になってようやく犬の帰国も完了し、やっと落ち着いた今日この頃です。

また少しずつ、ミャンマーでの心に残るあれこれを書きながら、
最近も続けている手作りの話題などを書きたいと思います。
そしてリクエストの多い犬の帰国の手続きについても。

この1年の間、ミャンマーでは新政権がスタートし、世界の注目や報道も
変化がみられるように感じます。
去年までは日本の番組でも誇張や期待が先行していた気がしますが、
最近はやや落ち着き、もっと現実を突きつける冷静な味方が聞こえてくるようになりました。
まだまだ、長い長い上り坂です。

日本の今年の夏は台風とともにあっという間に過ぎ行き、
季節の変わり目を迎えています。
前は当たり前すぎて気付かなかった季節の移ろいの素晴らしさというものが
とても愛おしく感じられる今年です。

万年常夏の国では、秋を迎えるという空気は想像すらできないものだから。

お月見にハロウィンにクリスマス・・・
日本の若干商業主義的な季節感に前は呆れていましたが
移ろうものだからこそ、その時々を楽しむということのありがたさ、
そして平和だからこそのこの日々に、感謝の気持ちが湧いてきます。
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March 17, 2015

ヤンゴンで4ヶ国語を学ぶことになった娘6歳

ヤンゴンの英系インターナショナルスクールに転校して4ヶ月の娘。土日も登校したがるくらい学校好きの娘は、この4ヶ月で飛躍的に英語が上達しました。語学は、選択でミャンマー語も週2回勉強しているのですが、さらに外国語として1月からスペイン語が週2回始まったのです。期せずして、日本語とあわせて4ヶ国語を学ぶことになってしまいました。

英語の授業は、基本のphonics やreadingの他に創作的な授業も多くて、宿題や単語テストも6歳とは思えないくらいハイレベル。毎週私も知らない単語が入っています。ネイティブの5、6歳の英語文法力は、日本の大学受験英語レベルだと聞いたことがありますが、話す能力についてはそれ以上かもしれません。

我が家は家庭では日本語と英語(一緒に住んでいるミャンマー人の姪と話すとき)なので、漢字などは家庭学習で頑張る地して、パパがミャンマー人なのでミャンマーに住んでいるあいだにミャンマー語にも親しみたい。でも、スペイン語は必要あるのか・・・?と親は思っていたのですが・・・本人にはスペイン語の授業はとにかく楽しいらしく、驚くべき進歩を遂げています。先生とお話してみると先生のコミュニケーション能力の高さがよくわかりました。私も習ってみたいくらいです。授業の魅力という点で、一般的に真面目すぎる日本語やミャンマー語の型通りの学習は、相当改善しないと子供へのアピールに欠ける印象です。

娘には、最低限、英語と日本語はきちんと身につけてもらいたいと思っていましたが、6歳で4ヶ国語というのは予想外の展開です。いちおう大学で言語学を学んだ私ですが、現在の娘の語学教育への対応については、後手後手になっています。まあ、語学に限らずどんな勉強でも、いくら親が必死になったところで、本人にやる気がなければモノにならないというのが言い訳です。

ただ、語学もピアノなどの音感も、言語学で学習臨界期といわれる8歳ごろまでが鍵だとは思います。意図的に記憶して覚えるのとは異なり、脳の発達初期には、与えられた刺激に対する自然な反応として言語がインプットされてゆくからです。国際関係の仕事で苦労した私も、現在もアメリカの会社で働く主人も、自分達が苦労した経験から、大人になってから学んだ英語力で埋めるには大きすぎる差があることを実感しています。何回か海外転勤があることもわかっていたので、娘は日本にいた時からインターに通わせるということで主人と意見が一致していました。

にしても4ヶ国語は多いのではないか・・・?という心配の原因は、子供の脳がまた、生きるために不要なことは忘れるのも得意だからです。先日は、漢字の勉強が好きで漢字ドリルばかりやっていたら、なんとひらがなが書けなくなっていました!それであわてて日本の祖父母や従兄弟に手紙を書かせることにしてみたり。

ヨーロッパやインドなどの他言語が併存する地域では、伝統的に他言語話者が自然に育つことが知られています。やはり環境が大事なのですよね。さて娘は今後どうなることやら・・・

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February 19, 2015

ミャンマーに犬も連れてきました

ヤンゴンには、1歳になるメスのやや大きめワンちゃんも連れてきました。日本生まれのワンちゃんは冬毛だし、暑いのと蚊が多いので心配していたのですが、今のところ元気で頼もしい限りです。日本では1ヶ月前からクレートに慣らそうとしても絶対に入らなかったのに、こちらに来てからは旅の苦労を共にしたクレートを我が家だと思ったらしく、リラックスしたいときには自分から入って寝ています。

日本からの手続きも、心配していたほど煩雑ではありませんでした。詳しくは動物検疫局のホームページや空港支部に問い合わせることになりますが、

    引越し先の国の必要手続きを調べる

    1ヶ月ほど前までに出国予定の空港の動物検疫局に電話し、必要書類(申請書、予防接種証明書、獣医師の健康診断書など)の確認をする。

    狂犬病8種混合などの予防接種を済ませ、証明書を発行してもらう

    1週間前までに空港の動物検疫局に必要書類の内容をFAXまたはEメールで送信して確認してもらい、フライトが決まっていれば出国当日の獣医師による健康診断の時間を予約

    出国当日、フライトの搭乗手続きの1時間前までに動物検疫を受ける

 


という流れです。動物検疫事務所の人たちはとても丁寧で感じがよくて、日本出国の手続きは本当に問題ありませんでした。とはいえ、フライトの時間が夜12時頃だったため、5時で終わる動物検疫のあと、時間がありすぎでした。

でもさすが日本!空港内にドッグランつきのペットホテルがあり、餌やりやトイレを済ませておいてくれます。これで問題なく家族と夕食や手続きを済ませ、搭乗手続きの前に引き取って機内預け入れに連れてゆきました。ワンちゃん本人は初めての体験にとても不安そうでしたが。

また、ペットのミャンマー入国は簡単だとは聞いていましたが、本当にそのとおりで、手荷物受け取りのレーンの脇で、日本の動物検疫局の出国証明と獣医師の健康診断を提出しただけで終わりでした。

一方、今回一番面倒だったのはシンガポール経由便になってしまったことです。会社の都合と、犬が大きめだったために、それなりのスペースのある大型機でミャンマー入りする飛行機しか乗れなかったためです。そしてシンガポールの動物手続きは、経由のみであってもなかなか煩雑でした。まずネットで各種書類を添付のうえ、ペットパスなるものを申請しなければなりません。主人がやったので確かではありませんが、その記入たるや、延々と7ページくらい続き、しかも入力30分経過すると自動ログアウトされてしまうため、慣れていないとかなり面倒です。了承のメールがきてから、申請費用をネットで手続きしてクレジットカードなどで払います。入金が確認されるとペットパスがメールで送られてきます。我が家では何かの書類が足りないとかで追加送付を求められて時間がかかり、ぎりぎりになってしまったため、冷や汗ものでした。

さて、そろそろ日本から持参した薬類も切れるので、こちらでも獣医さんを探さねば・・・。

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February 17, 2015

ヤンゴンの借家ででガーデニングをスタート

ヤンゴンに来てはや3ヶ月。かねてより気になっていた園芸店にやっと足を運ぶことができました。ガーデニングに関心のない主人に、美味しい野菜を作りたいからと口説いて連れて行ってもらいました。最初は土やコンテナを買うので、やっぱり男手が必要😁

ヤンゴン有数の園芸マーケットは、カンドジー湖の北西側、日本大使館の向かいのエリアにあります。

品揃えは、鉢植え用の花から植木、観葉植物、関連グッズなどなど多数。ランやミニバラ、果樹などもちらほらありました。

この日の私の目的は野菜の苗だったのですが、案内されたのは随分裏手のほうの苗屋さん。豆科の野菜、トマト、ナス、パパイヤの苗などがあり、今回はトマトとナスの苗、土をゲット。

他の店でジャスミン、バラ、サクーパンと呼ばれるこちらでよく見る花木、いくつかの野菜の種と植木鉢などを購入。バラはミニバラが多いなか、大きめの花がさくバラの苗はタイからの輸入ものだそう。

今回は子供や親類が一緒だったのでじっくりゆっくり回れませんでしたが、掘り出し物もありそうな予感がするので、またゆっくり来るぞーと一人決意。

帰宅後、娘と自宅の狭い庭にミニ園芸コーナーを作りました。葉物野菜やハーブの種をコンテナに蒔いたり、娘はこういった作業の手伝いが大好き。暑い中、よく活躍してくれました。

夕方には、殺風景だった玄関前のスペースが見違えるようになりました。久しぶりのガーデニングに大満足。夜はキャンドルを持ち出して庭のテーブルでお茶も楽しみました。

この暑い気候でうまく育つのかわかりませんが、しばし奮闘してみようと思います。

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January 15, 2015

ヤンゴンで活躍する素敵な女性たちのお店

今日は、前から行きたいと思っていた日本人女性によるお店に足を運ぶことができました。

まずはオーガニックの野菜などを扱うGreen Hillさん。ヤンキンセンターからほど近く、自宅から近いにもかかわらず、入口が目立たなくてずっと場所がよくわからなかったのですが、友人が連れて行ってくれました。ほうれん草や春菊のようなこちらでは入手しにくいお野菜のほか、ハーブティーや雑貨もあって、小さいけれど素敵なお店です。有精卵やソーセージなんかもあり、これからは何度も通うことになりそうです。

そして、Excel Treasure Hotel近くのBeauty Salon MIUさんでは、ヘッドスパをしてきました。最近肩こりがひどく、私のような目からくる肩こりにはヘッドスパがよく効くのですが、ヤンゴンでは初めてでした。3種類のアロマから好きな香りを選んで、しっかりとした指圧のマッサージ。最近忘れていたけれど、私も持参したアロマをもっと生活に活用しようと思いながら癒される時間でした。

そして、サロンの一角が、ミャンマーの手作り雑貨のdacco.さんのお店コーナー。ミャンマー伝統の手仕事を大切にし、生産者の生活をまもるというアイディア、そして一つ一つの商品のセンスが、まさに私が求めていたものばかり。とても丁寧なつくりにも感動です。まるで私の夢を叶えてくれているような世界観でした。

日本人女性の仕事は丁寧でたくましいなとあ改めて実感。今日は素敵な女性たちの活躍を垣間見て、とてもリフレッシュさせていただいた1日でした。



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January 13, 2015

ヤンゴンでゲットして意外によかったもの

ヤンゴン転勤で持参するべきものに続き、ヤンゴン生活2ヶ月の時点で感じている、ヤンゴンでゲットして意外によかったものをご紹介。

 

・香りつき除虫グッズ(ジャスミンやロータス、ミントなど、芳香剤兼用の除虫スプレーや除虫剤拡散器。・・・蚊が多いので、我が家ではジャンボサイズのスプレーでも2週間もちませんが。ちなみに、ミントやラベンダー、シトロネラなどアロマ効果のボディー用虫除けスプレーもわりと安価です。)

・ワンタッチ式モスキートネット(ワンタッチ式のテントが全面メッシュになったようなタイプです。簡単便利でダブルサイズでも1500円くらい!これで安眠が約束されました。やっぱりスプレーを使いすぎるのは体によくないし・・・)

・アルミ製スパイスグラインダー(手動です。ちょっと前までの石製も良かったけれど、なんといっても重いので。アルミ製はおしゃれで軽くて、おいしくできます。棒のほうもアルミか木製が選べます。)

2ナンバー式携帯電話(通話はこの会社、ネットはこちらの会社、というように目的別に2枚のSIMカードが収納できる携帯電話が主流です。もちろん番号も2つ。これなら仕事用とプライベート用が一台で超便利!)

いまのところ、そのくらいでしょうか。また思いついたら追加します。

 




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ヤンゴンに転勤するなら持参すべきもの


ヤンゴン生活
2ヶ月の時点で感じている、日本から持参するべきもの(持ってくればよかったと思ったもの)を順不同にご紹介。また思いついたら追加します。

・プラ収納ケース (日本から物をつめたまま船便で送れるし、4段タイプはバスルーム、1段タイプはベッド下などで活躍。こちらではあまりない。あっても子供用?みたいなカラフルなものが主流で、白一色とか落ち着いたセンスのものがない。)

・お味噌(こちらでは見つけられなかったが、たまに飲みたくなるので、バンコクからくる友人にお土産に持参していただいた)

・料理酒(醤油やマヨネーズはどこにでも売っているが、日本の料理酒はない。結局、主人の出張時に日本から持参してもらった。)

・長い突っ張り棒(90センチ以下くらいのものは、たまに日本ショップでみかけるが、長いものはどこにもない。我が屋はバスルームのシャワーカーテンをかけるために必要でした。)

・まほう瓶の水筒(こちらで売っているものは保温性能が悪かったり、壊れやすい。日本のものはとても高い)

・保冷剤(せっかく保冷バッグを持参したのに、保冷剤がどこにも売っていないし、もちろん冷凍食品を買ってもくれない。)

・折りたたみ自転車(いい自転車もあまり見当たらないが、折りたたみはもっとない。ちょっとした旅行の時にも使いたいし、折りたたみは品質も大切。)

・自転車の空気入れ(ヤンゴンで見つけられず、たまたまネピドーのショッピングセンターでゲット!浮き輪とかを膨らませるジャバラ式のポンプはよくある)

・額縁(スナップ写真より大きいサイズの額縁が売っているところがありません。ちょっと大きめの写真やインテリア用の額縁は日本からの引越し荷物に入れるべきでした)


次回は、ヤンゴンでゲットして意外によかったものをご紹介します。



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January 10, 2015

ヤンゴンではや二カ月

ヤンゴンで生活を始めて早くも二カ月。盛りだくさんだったからか、もっと長く感じます。

ただ生活をするだけでも、子供連れだと独身時代の留学や仕事での海外出張とは違った忙しさがあるものだと実感。子供の学校行事や来客、各種工事などの忙しさに加えて、市内の交通渋滞がひどくて何をするにもとても時間がかかります。

ヤンゴンでの生活自体は、覚悟していたよりは普通で、物資も豊富で安心しました。(といっても、独身時代に出張したアフガニスタンやインドなどが比較対象だからかも)

大型スーパーやショッピングセンターもあちこちにあるので、サービスアパートメントに住む外国人であれば、概ね快適に過ごせるのではないでしょうか。

が、ミャンマー人の夫の好みにより普通の戸建てを借りたので、何もかも自分たちで手配しなくてはならず。毎週あちこち壊れたり停電やら断水やら勧誘やら、いろいろな小さな問題が起こり、ミャンマー語ができない私が家守りをするのはそれなりに大変さもあります。

ネット接続も申請してから一カ月かかると言われブログもそれからにしようと待っていましたが…、

お宅は近隣の接続ポイントから遠いから工事に結構なお金がかかると言われ、来年引っ越すかもしれない賃貸物件なので断念。割高なWifiでしのぐことに😢

生活も落ち着いてきたので、ボチボチまた綴っていこう思います。

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October 01, 2014

はかどらない海外転勤の引越し準備

会社からの命により複数の引越し業者さんに依頼していたヤンゴンへの引越しの訪問見積もりがひと段落しました。

我が家は空けることになるので、家の荷物は、船便、航空便、市内の倉庫、実家、リサイクルショップ、友人にあげる、廃棄、などに分かれます。が、その選別はなかなか大変だということに驚かされました。いざとなったら全部運んでしまえる国内引越しとの違いを思い知らされます。

訪問見積もりの人の前で迷ったものも多数…
業者さんはさすがにプロで、その場で引き出しの中身や調理器具やインテリアなど、私が曖昧に考えていたものにも次々と指摘が及びます。一応、白黒つけてリストにしてもらいましたが、たぶん土壇場でまた迷うものもありそうな予感。

そろそろ本格的に昔の資料なども処分しなくては。すでに本や書類、衣類を仕分けて大量のゴミを捨てて腱鞘炎ぎみなのに、見た目のモノが全く減っていないのは一体どういうことでしょう!?

この調子だとまだ先は長い。いそがねば…と気だけはあせるのですが、送別会も多いし、行動が伴なわないこのごろです…

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September 20, 2014

ミャンマーへの転勤(4)娘の学校

これから1年生になる娘の学校選びは、いろいろと悩んだ末、この8月から新規開校したイギリス系のインターナショナルスクールに決まりました。ミャンマーの新学期はもう8月から始まっていますが、娘は11月からの予定です。

当初希望していたアメリカ系のインターナショナルスクールは、ウェイティングリストが一杯だそうで、
申し込み手続きだけでも大変なうえに、個別にコンタクトをとろうとしても全く話が進まずでした。

新しくできたイギリスのインターも、まずはWeb申し込みをして必要書類の提出等を進めていきますが、
必要に応じてメールや電話でのやりとりをしながら柔軟かつ迅速、丁寧に対応してくれる印象でした。

たとえば、学力はSATの結果が必要ですが、現在娘が通っているインターではSATを実施していないので、
現在の担任と先方の先生がメールでやりとりして娘の学力を確認したようです。
このへんは、日本でもインターナショナルスクールだったからこそ可能だったと思います。

その学校の良いところは、新しいだけあって設備が良いこと、既に世界各地に姉妹校があるのでプログラムがしかっりしていること(高校部門ではIBディプロマも受けられる)、そして何より嬉しいのが、給食があること!

メニューを見ると、各国料理でインターナショナルです(味付けがイギリス風薄味なのか心配ですが)。

時間割を見ると、Phonicsや英語はもちろん、数学の時間が多い印象。
音楽やパソコン、デザインの時間もあり、楽しそうで主人も通いたがっています。

ただ、実際に学校を見てきた主人によると、全てが整然として人工的、校庭も人工芝なので、
せっかくミャンマーなのに自然な感じがしないのが残念とのことです。

それでも、とにかく学校が決まりほっとしました。







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ミャンマーへの転勤(3)住まい探し

主人がミャンマー出張中に、そのまま家探しもしてきてもらいました。
急激な民主化への期待からか、ヤンゴンの不動産価格は恐ろしく高くなり、賃貸価格も
東京並みで驚かされます。

家族3人+犬一匹(中大型)なので、戸建てを探していたのですが、本当に高くて。
しかも、ヤンゴン在住の人のブログを拝見すると、戸建ては泥棒などの心配もあるらしく・・・
とはいえ、マンションは構造や配管等、また別の不安もありますし、結局主人に任せることに。

知人の紹介や不動産をやっている知人の紹介などにより、
最初は川向こうのFMIシティという新しいエリアに値段設備ともに合格な物件があったのですが、
なにせ子供の入学予定の学校や主人の会社から遠く、橋を渡る渋滞を考えると
毎日の通勤通学時間が大問題だったのです。

で結局、インヤー湖近くの大変便利な場所にある小さな戸建てを偶然見つけたそうで、
そこに決まりました。狭いし値段も高くなりますが、場所の良さは確かに重要です。
これで娘の学校の送迎も楽ですし、主人の会社へも自転車通勤が可能になりそうです。

近隣には昔から主人がお世話になっている方たちも住んでいるので、
何かの折には頼りになるのではと、心強い限りです。

それにしても、ミャンマーの賃貸は、先に1年分の家賃をまとめて払うのが一般的とのこと。
これまた大変です。日本で新車が買える金額です。。。





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September 10, 2014

ミャンマーへの転勤(2)−子供の予防接種

最初にミャンマー転勤の打診があってからはや3ヶ月。その間に、転勤が延期になるかもしれないとか何とか、何度も話が行ったり来たりしていたのですが、やっと決まったようです。
時期がいつからになるにせよ、子供の学校選びと予防接種は進めていました。

ミャンマー行きに際して、子供の予防接種情報はじつはあまりありません。ミャンマー大使館に電話しても、都市部ならなにも特に必要ありません、と言われます。在ミャンマー日本大使館の情報でも、特定した情報は発信していないのですよね。そういった場合は近隣の国の基準を参考にするらしいのですが、お隣のタイも似たような状況でした。まあ、確かに都市部ならさほど心配ないのかもしれませんが、国内旅行にも行きたいし、やはり心配です。

娘が1歳代で初めてミャンマーに行く前にも、かかりつけのお医者さんとその状況を相談し、とりあえず水や蚊が媒介する病気の予防接種をいくつか受けていたのでした。

今回は、現地のアメリカ系インターナショナルスクールの入学要件に書かれた予防接種証明書の一覧を見つけたので、未摂取のものを受けることにしました。

その一覧は次のとおりです。

A型肝炎、B型肝炎、DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)、BCG、ポリオ、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)、狂犬病、日本脳炎

このうち、日本の6歳の子供が標準的に接種けていないのは(つまり自費になるのは)、A型肝炎、B型肝炎、麻疹、風疹、おたふく、狂犬病でしょうか。


私は以前途上国に行く仕事をしていたので、上記の他に腸チフスも受けてありますが、狂犬病の3回目が未接種だったので、子供と一緒に私も久しぶりに受けてきました。狂犬病の予防接種、なかなか痛いですね。娘が泣かなかったので偉なあと思ってしまいました。娘は元々大の注射嫌いで赤ちゃんより泣いていましたが、現在お世話になっている病院の先生は注射が大変上手らしく、「ぜんぜん痛くないから大好きになった!」と言っています。助かります。

それにしても、予防接種情報がはっきりしないのは困りものです。何度も打たなければならないので、限られた時間で効率良く接種するのはなかなか大変ですし。

今日本ではデング熱が問題になっていますが、人もモノも世界を移動する現代は、医療情報ももっとグローバルかつスピーディーに考えなければいけないと思います。デング熱もそうですが、「日本にはない」と思われている病気は、医療機関を受信しても医師が気付かないことも多いと思いますから、自分でも調べるなどして気をつけたいものです。

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June 04, 2014

ミャンマーへの転勤(1)−心の準備と娘の学校探し

前から可能性があることはわかっていた主人のミャンマー転勤ですが、とうとう会社から打診が来たそうです。半分ミャンマー人の娘にとって、アイデンティティの形成のためにミャンマーで過ごす時期をもてるのは大切なことですし、将来ミャンマーに学校を作りたいという主人の夢もあります。世界どこに転勤しても大丈夫なように、娘はインターナショナルスクールで英語に慣らし、私も日本語教師の資格も取って準備をしていたのです。10月からヤンゴンというと、4ヶ月くらい準備期間があるのはありがたいことでしょう。

でもいざ現実となると、なかなか心が落ち着かないものです。やっと今のつくばでの暮らしにも根が生えてきたところですし、私自身、昨年来の体調不良がやっと改善してきたところで、まだ元気いっぱいというわけではありません。
若いころはいろいろな国に行き、途上国に行くことも経験として前向きに取り組めたものですが、不惑の40ともなると、だんだんと気持ちは保守的になってゆくもの。しかも、主人の会社は日本企業ではないし、子供連れでインフラが不安定な国で生活そのものをするとなると、なぜかとても気楽ではおれません。せめてあと5歳若かったら、もう少し違っていたか・・・なんていっても仕方がありませんが。

そこで、準備の記録がてら、自分の気持ちを励ますためにも、これからの悲喜交々をここに書いていきたいと思います。

各種手続きや住まいのこと、娘の教育などやることはたくさんありますが、より一番気がかりは娘の学校です。現地の公立学校か、日本人学校か、インターナショナルスクールが選択肢になりますが、今までなんとなく調べていたヤンゴンで人気のインターナショナルスクール、改めてよく調べてみると、なかなかの伝統校のようです。1952年創立のミャンマー老舗の米国系インターで、インターナショナル・バカロレアをはじめ各種欧米の学校資格を取得。大学入学資格まであるIBディプロマまであるので、12年生を卒業後は、イェール、MITなどなど・・・主に米国の有名大学に進学する生徒も一定数はいるのだとか。

現状では娘の年齢にあたる1年生は一杯でウェイティングリストに登録しなければなりません。たとえウェイティングに載せても、いざ空きが出来た場合には学校側の判断でふさわしい子供が選抜されるということで、待っていれば順番がまわってくるわけではありません。とりあえず、その登録だけでもしようということになりましたが・・・。これがなかなか大変なのです。推薦書や過去の成績表、健康診断、予防接種の記録といった一般的な書類(もちろんすべて英語版)に加え、国際的な能力試験の証明書など、すぐに誰でも準備できるわけではないものまで準備したうえで、登録のためのIDを取得し、すべてオンラインで手続きしていきます。オンライン上でも、親の収入や学歴、語学力の証明など含めた長ーいフォームに記入しなければなりません。主人は私よりはこの手の英語の手続きに慣れていますが、とりあえず登録、という気軽なことはできず、目下必要な書類の準備に勤しむことになりました。

いまの家は貸し出すべきか、犬は連れて行けるか。。。なんだかこれから大変そう・・・と気落ちしているとき、ちょううどBSでブラジル移民のドキュメンタリーを見ました。かつての至難を極めた開拓時代と紆余曲折を経て、今は自分たちの反省と感謝をこめてアマゾンの緑化のためにアグロフォレストリーという農業の普及に貢献している年配の方々。スケールの大きな話を聞いて、私も頑張らねばと思うのでした。





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