会社からの命により複数の引越し業者さんに依頼していたヤンゴンへの引越しの訪問見積もりがひと段落しました。

我が家は空けることになるので、家の荷物は、船便、航空便、市内の倉庫、実家、リサイクルショップ、友人にあげる、廃棄、などに分かれます。が、その選別はなかなか大変だということに驚かされました。いざとなったら全部運んでしまえる国内引越しとの違いを思い知らされます。

訪問見積もりの人の前で迷ったものも多数…
業者さんはさすがにプロで、その場で引き出しの中身や調理器具やインテリアなど、私が曖昧に考えていたものにも次々と指摘が及びます。一応、白黒つけてリストにしてもらいましたが、たぶん土壇場でまた迷うものもありそうな予感。

そろそろ本格的に昔の資料なども処分しなくては。すでに本や書類、衣類を仕分けて大量のゴミを捨てて腱鞘炎ぎみなのに、見た目のモノが全く減っていないのは一体どういうことでしょう!?

この調子だとまだ先は長い。いそがねば…と気だけはあせるのですが、送別会も多いし、行動が伴なわないこのごろです…
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