なので、今回の旅行では、1歳5カ月の娘の食事は心配事でした。暑い国で小さな子がお腹を壊すと大変なので、基本的には日本から持参したレトルトの幼児食を食べさせるようにしました。ご飯系とおかず系を日数分持参したので、結構な荷物になりましたが・・・。
途中からは、現地の実家や友人の家では、ご飯などをもらって散らかしながら食べることもありました。ミャンマーのお米はタイ米に似た細長いぱさぱさとしたお米なので、娘が食べるときの散らかりようといったら・・・・。目も当てられないほどでした。
結局最後の日に熱と下痢ぎみになりましたが、一応抗生剤入りの下痢止めを飲ませた甲斐あってか、大事に至らずにほどなく治りました。
口に入れたものばかりではなく、疲れや様々な要因が重なった可能性もありますが、やはり乳幼児連れの旅は心配だらけです。